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ヘゴ(木性シダ)園 |
![]() ヘゴ(木性シダ)園 シダ植物(Pteridophytes)とは、種子植物ではない維管束植物です。つまり種子ではなく胞子を散布し、木部と師部を持ち合わせた植物のことです。初めの維管束植物は、瞬く間に地球を覆いつくしていきました。当初のシダ類 (Leptosporangiates, Equisetales, Marattiales, Psilotaceae や Ophioglossaceaeなど、おおよそ12000種) の大部分は熱帯性で、現生のシダの97%を占めています。当時繁茂したシダ植物以外のシダの仲間は、実際に生きた化石となっていて(Lycopodiales, Selaginellales そして Isoetales)、それらの近縁種のほとんどが、すでに絶滅してしまっています。一方で、現在においてもシダは地球上の植物の中でもとても多様なグループで、着生や水生のシダの仲間まで存在しています。 バリ植物園は、シダ植物のコレクションの拠点としてヘゴ(木性シダ)庭園(タマン・Cyathea)を育成管理しています。ヘゴとは、木性シダのことで、園内のあちこちで見られます。ヘゴ園では、食用、薬用、手工芸品をはじめ、さまざまな野生種や観葉植物がご覧いただけます。木性シダの中でもCyathea 属やDicksonia 属の仲間は、コレクションの中でも代表的なもので、標高の高い霧のかかった涼しい地域の典型種となっています。 コレクションのカタログがご覧になりたい場合は、こちらをクリックしてください アクセス ヘゴ園は、正門から750mほど入った事務局の隣に位置しています。
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